インフラエンジニアのキャリアプランと転職の事例【3例紹介】

インフラエンジニアのスキルイメージキャリア・スキル
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インフラエンジニアとしてどうキャリアアップしていけばいいかわからない。

インフラエンジニアとしてこの先ずっとやっていけるのか心配。。

 

インフラエンジニアのキャリアプランって

なかなか想像できないですよね。

 

本記事では具体的な事例をベースに

インフラエンジニアとしてどのような道があるか

書いています。

 

本記事を書いた僕は、

  • インフラエンジニアとして20年以上のキャリア
  • 大手IT企業のマネージャ職を経験
  • 人材育成担当と人材採用担当の経験

があります。

 

20年以上もインフラエンジニアをやっていると、

様々なエンジニアの人生・キャリアを

実際に見たり相談される機会が多くありました。

 

そこで、、

  • インフラエンジニアのキャリアップの考え方
  • インフラエンジニアのキャリアプランや転職の事例

について経験にもとづいて紹介したいと思います。

 

本記事の内容

・おすすめはロードマップを描いた上でキャリアアップすること
・インフラエンジニアのキャリアプランと転職の事例を紹介

 

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おすすめはロードマップを描いた上でキャリアアップすること

キャリアアップ(男性)

インフラエンジニアとして、

この先もずっと需要があるのか心配になりますよね。

 

僕はアラフォーのインフラエンジニアですが、

このまま定年までやっていけるだろうか

ということを真剣に悩むことがあります。

 

アラフォーになってからこんなことを考えるのは

かなり遅い方だと認識しています。

20代の時に将来自分がどうありたいかを真剣に考えるべき

でした。

 

このため、

  • これからインフラエンジニアを目指す方
  • 現在インフラエンジニアをやっている方

には、

インフラエンジニアのロードマップを描いた上で、キャリアプランと転職のタイミングを検討

してほしいです。

 

ロードマップとは例えば以下のような内容です。

人生ロードマップのサンプル
  • 20代

    • 開発業務の担当として、2〜3年間はプログラミングスキルを身につける。
    • 社内面談時にインフラエンジニア部門への配属を要望する。
    • インフラ構築業務のサーバ担当として、Windows/Linuxのサーバー構築スキルを身につける。
    • インフラ構築業務のネットワーク・セキュリティ担当として、ネットワーク機器及びセキュリティ機器の構築スキルを身につける。

  • 30代

    • インフラ構築業務のサーバリーダーとして、要件定義、設計、構築、テストスキルを身につける。
    • インフラ構築業務のネットワーク・セキュリティリーダーとして、ネットワーク機器及びセキュリティ機器の要件定義、設計、構築、テストスキルを身につける。
    • フルスタックエンジニアとして、インフラ構築のすべてのカテゴリを俯瞰的に設計し、システム全体の機密性・完全性・可用性に責任を持つ。
    • プロジェクトリーダーとして、顧客折衝、提案、プロジェクト管理等を行い、マネージメントの経験を積み上げる。

  • 40代

    • プロジェクトマネージャとして、顧客折衝、提案、プロジェクト管理等を行い、マネージメントの経験をさらに積み上げる。
    • マネージャとしてチームビルディングを計画的に遂行する。
    • プリセールスとして顧客折衝、提案、商談推進を行い、コンサルスキルを積み上げる。
    • ユーザ企業に転職しCIOまたはCTOを目指す。

  • 50代

    • ユーザ企業にてCIOまたはCTOとして従事する。
    • 早期退職してセミリタイヤする。

 

僕は幸いにも20年以上のキャリアがあり、

様々なエンジニアの人生・キャリアを目の当たりにしてきました。

 

実例として

  • 経営者になった人
  • 外資系IT企業に転職した人
  • 異業種に転職した人
  • フリーランスで独立した人

などがいます。

皆さんエンジニアとしてつぎの一歩を踏み出されています。

 

次章では、

自身の経験や周りの人々の事例をベースに、

「キャリアプランと転職」

について書いていきます。

 

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インフラエンジニアのキャリアプランと転職の事例

エンジニアのプロフィール

インフラエンジニアで今後も需要があるのは

情報セキュリティ

の分野です。

 

経済産業省のWebサイトに公開されている

「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」

という資料を確認すると、

情報セキュリティ人材が今後不足することが懸念されています。

下図を見れば一目瞭然です。

 

図1:IT人材の需給に関する推計結果の概要【出典:経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」】

 

これは逆に言うと

今後も情報セキュリティエンジニアは需要見込みがある

ということになります。

 

このため、

インフラエンジニアのロードマップとキャリアプランを考える上で、

情報セキュリティは必須のスキルとなります。

 

それでは、

インフラエンジニアのロードマップから考える

「キャリアプランと転職の事例」

を紹介します。

 

【事例1】外資系コンサル企業に転職するケース

コンサルする男性

 

皆さんの周りでもこのケース増えていませんか?

僕はSierは近い将来オワコンだと考えています。

但し、Sierの中でも本当に優秀な人がいます。

優秀なSier社員に共通するのが、大手外資系コンサル企業に転職することが多い

という点です。

 

外資系コンサル企業に転職した人のロードマップは

ザックリ以下のような感じです。

 

事例1さんのロードマップ
  • 20代

    • 大手Sierに入社。
    • 20代半ばでインフラ構築を行う部署に配属。

  • 30代

    • インフラエンジニアの資格
      ▶ネットワークスペシャリスト
      ▶情報セキュリティスペシャリスト(今の情報処理安全確保支援士)
      ▶CISSP
      を取得。
    • 30代半ばでにSOC(セキュリティオペレーションセンター)に配属され、セキュリティアラートの解析業務等に従事。

  • 40代

    • 課長になる。
    • 40代半ばで大手外資系コンサル企業に転職。

 

僕は今でもこの方と話をする機会がありますが、

プロセスよりも結果。結果しかない。

と言われています。

 

外資系SEは強引な人が多いですが、

数字でしか評価されないので納得です。

 

【事例2】ユーザー企業(異業種)に転職するケース

異業種に転職する女性

 

最近このケースが増えています。

要するに、

選ばれる側から選ぶ側に変わる人

ですね。

 

業界としては、

  • 民間企業
  • 地方自治体
  • 医療機関

などがあります。

 

民間企業は、

僕の周りでは金融系(リース会社含む)が多いです。

 

大手銀行に転職した人のロードマップは

ザックリ以下のような感じです。

 

事例2さんのロードマップ
  • 20代

    • 大手Sierの小会社に入社し、銀行の勘定系システムの運用保守を担当。
    • 20代半ばで勘定系システムのサーバエンジニアに従事。

  • 30代

    • 30代半ばで大手銀行に常駐し、勘定系システムと情報系システムの運用保守とコンサルスキルを積み上げる。

  • 40代

    • 常駐している大手銀行に転職。

 

民間企業は

  • 常駐先でヘッドハンティング
  • リファラル採用

が多いですね。

 

【事例3】フリーランスとして独立するケース

フリーランスの男性

 

フリーランスのインフラエンジニアはまだ少ないですが、

実際にフリーランスでやってる人は優秀な人が多いです。

 

フリーランスになった人のロードマップ

ザックリ以下のような感じです。

 

事例3さんのロードマップ
  • 20代

    • 大手通信系の小会社に入社し、回線周りの保守業務を担当。
    • 20代半ばでインフラ構築を行う部署に配属。

  • 30代

    • インフラエンジニアとしてのスキルが認められ、親会社の大手通信企業に転職。
    • 30代半ばでフリーランスとして独立。

  • 40代

    • 僕の今いる会社から発注させていただき、一緒に仕事している。(超優秀)

 

いかがでしたでしょうか?

 

インフラエンジニアのキャリアプランと転職で

悩んでいる方のつぎの一歩になれば幸いです。

 

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