インフラエンジニア初心者向けおすすめ本と読む順番【未経験OK】

おすすめの本を読む女性キャリア・スキル
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インフラエンジニアになりたいけど何から勉強したらいいかわからない。。

 

おすすめの本があれば教えてほしい。

 

 

 

インフラエンジニアは勉強する範囲が広くて、何から手をつけていいかわかりませんよね。

 

インターネットで検索すると、おすすめの本がいろいろヒットします。

しかし、正しく理解するためには

「読む順番」

が重要です。

 

本記事を書いた僕は、

  • インフラエンジニアとして20年以上のキャリア
  • 大手IT企業のマネージャ職の経験
  • インフラエンジニアの人材育成の経験
  • 新卒・第二新卒の面接担当者の経験

があります。

 

本記事を読むと、インフラエンジニア向けの良書を正しい順番で読むことで、体系的に理解を深めることができます。

 

まずは注意して欲しいことから書いていきますね。

 

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未経験者や初心者はオライリー本を読んではいけません

おすすめの本を読む男性

 

インフラエンジニアの中には

「一匹狼タイプでとっつきにくい人」

って結構いますよね。

 

こういう人におすすめの本を相談すると、

「オライリー(O’Reilly)を読め」

と上から目線で言われたりします。

 

はっきり申し上げます。

未経験者や初心者はオライリーを読んではいけません。

理由は難易度が高すぎて必ず挫折するからです。

 

オライリーは専門書として優れていますが、

「ある程度経験を積んだエンジニア向け」

と覚えておいてください。

 

それでは、インフラエンジニア初心者におすすめの本と読む順番について書いていきますね。

 

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【未経験OK】インフラエンジニア初心者向けおすすめ本と読む順番

おすすめの本がある本棚

 

これから紹介する本は、未経験者でも問題ありません。インフラエンジニア向けの本の中には、本当に概要のみ書いてあり「理解した気にさせる」本はたくさんあります。

 

僕はこういう本はおすすめしません。

せっかく本を買って勉強するのだから、体系的に学べて技術の仕組みを理解できるものが良いですよね。

 

インフラエンジニアのスキルは大きく分けると

  • ネットワーク
  • サーバ
  • セキュリティ

となります。

 

サーバやセキュリティのことを勉強するときに、必ずネットワークの知識が必要になります。

まずはネットワークの基礎固めから始めましょう。

 

それでは、未経験者やインフラエンジニア初心者の方向けの本と、読む順番について書いていきますね。

 

1.ネットワークはなぜつながるのか

僕がインフラエンジニアを始めて数年度に知った本なのですが、

「最初にこの本を読んでおけば良かったー」

というのが正直な感想です。

 

この本を読めば、

パソコンからインターネットに繋がる仕組みについて体系的に勉強できます。

 

普段インターネットを利用していると思いますが、ネットワークの仕組みを理解するとさらにインターネットへの興味が湧いてくる思いますよ。

 

2.インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門

今回は初心者向けに絞ったので、入門本を選定していますが、著者である「みやた ひろし」さんの本は全部おすすめできます。

僕は全部持っています。

この本を読めば、ネットワーク設計に関する一通りのことを学べます。

本当にネットワーク全般をおさえた良書です。

 

3.DNSがよくわかる教科書

DNSの理解はサーバエンジニアやネットワークエンジニアを問わず必須となります。

メールサーバもDNSと密接な関係があります。

このため早い段階でDNSの理解は必要です。

 

エンドユーザーからよくある質問で事例を紹介します。

例えば、

  • メール送信したけど相手から拒否された
  • 相手からのメールを自社のメールサーバが拒否した

などです。

 

このようなケースでは

  • JPRSサイト
  • 「nslookup」コマンド
  • 「dig」コマンド

を使って

  • ドメイン情報:WHOIS
  • メールサーバ情報:MXレコード
  • 送信元ドメイン認証(SPF)の設定情報:TXTレコード

を調査します。

 

DNSの仕組みを理解することは、Webエンジニアになる方にとっても有効な知識になりますので、しっかり勉強しましょう。

 

4.CentOS 7で作るネットワークサーバ構築ガイド

Linuxの本はたくさんありますが、初心者向けの本はCentOSそのものの導入やコマンドの勉強をベースにしているものが多いです。

インフラエンジニアとして重要なのは

「Linuxサーバで何をしたいか」

です。

 

一般的にLinuxサーバを構築する目的は

  • Webサーバを構築
  • DNSサーバを構築
  • メールサーバを構築
  • Proxyサーバを構築
  • NTPサーバを構築
  • Syslogサーバを構築

などがあります。

 

このため、

構築したいサーバのパラメータの意味まで説明してくれている本を選定しています。

 

5.Linuxコマンドポケットリファレンス

Linuxのスキルを血肉となるスキルとして身に着けるためには、実際にLinuxをさわるのが手っ取り早いです。

この本は実際にLinuxをさわるときに役立ちます。

 

新人インフラエンジニアから

「Linuxって何から勉強したらいいですか?」

と聞かれたら迷わず

「まずはVIエディタが使えるようになって」

と言います。

 

VIエディタはWindowsで言うと「メモ帳」になります。

独特のコマンドなので慣れるまで大変です。

VIエディタ専門の本もありますが、実際には必要最低限のコマンドを覚えておけば問題ありません。

このためLinuxコマンド全般を網羅できているリファレンスを選定しています。

 

本記事は以上となります。

とにかくまずはサーッと読んでみて下さい。

インフラエンジニアって面白そう!

って思うことが何よりも大切です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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